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【第3回Voxelアート】似顔絵でアバターを作ってみたよ
2019.11.19
こんにちは。マッチョさんです。
最近すっかり寒くなってきましたね。
秋は芸術の季節、創作活動の季節です。
というわけで今回の【第3回Voxelアート】は、自分そっくりのアバター(キャラクター)を作ってみたよ編です!
実際にGAGEXで働くスタッフたちを3Dモデルにして遊んでみようと思い、やってみました。
以前【第2回Voxelアート】お気に入りの駅員さんを作ろうでキャラクターの作り方をご紹介したのですが、
今回はその応用で、実際に存在する人々をキャラクターにしてモデルを作成したので、作る際のポイントなどをご紹介します。
被験体1: 社長
こちらは弊社代表取締役の井村です。
今回キャラクターのアバター化を施しました。
実際にMagica Voxelを使い手作りでキャラクター化してみると…↓↓↓
このようになりました!ヒゲが生えていながらかわいいアバターになりました。
実験は成功です!
某サン○ックスのクマさんが大好きなので、手に持っています。
作る際のポイントとしては、ヒゲの色ですね。
色が濃すぎるとヒゲの主張が強すぎてしまい、なんだかよくわからなくなってしまうので、少し薄めの色にすることでアフリカオオコノハズクのような口元がマイルドな見た目になります。
被験体2 : プランナー金さん
こちらはプランナー職の金です。
同じようにキャラクター化したモデルを作成すると…↓↓↓
死ぬ気で生きる!ゴォオォォ!という感じになりました。
可愛らしい色合いと、パンチの効いた頭上の炎が目を引くモデルです!
金さんは某再生系漫画が好きということだったので、頭の上に炎を添えてみました。
ポイントとしてはやはり服装や髪型など、この人っぽいな〜と思えるような色や形を意識することです。
終わりに
いかがでしたか?
実際にMagica Voxelでキャラクターのモデルを作成するのは似顔絵を作成するのに似ています。
限られた表現の中で試行錯誤しながら作るのですが、出来上がったときの達成感や愛着は、さながら創造主になったような感じですよ。
みなさんも創造主の気持ちを味わってみるのはいかがでしょうか?
過去にアップした他のMagica Voxelの記事も是非参考にしてみてくださいね。
【第1回Voxelアート】MagicaVoxelとは? 動画でも紹介!
【第2回Voxelアート】お気に入りの駅員さんを作ろう
それではまた次回の【Voxelアート】記事でお会いしましょう!