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オンラインで社内ゲーム大会!
あけましておめでとうございます。マッチョさんです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今回は、先日GAGEX社内で行われたオンラインレクリエーションについてお話ししようと思います。
ただいまGAGEXではリモートワークを導入しており、それに伴いコミュニケーションツールとしてzoomを使用しています。弊社では定期的にレクリエーションが開催されるので、今回も前回同様にオンラインでスタッフみんなで遊ぶことになりました。
Among Us編
最初に遊んだゲームは「Among Us(アマングアス)」というゲームです。2020年の中盤くらいから海外で爆発的な人気となり、日本でもその人気がじわじわ出始めました。そこで実際にGAGEXでもみんなで遊んでみることにしました。
ゲームは最大人数10人で遊ぶ人狼のようなもので、宇宙船や宇宙の基地を舞台に、プレイヤーは宇宙飛行士となって遊びます。今回はスマホのアプリを各自インストールし、会話はzoomの通話という形で遊びました。(Among Usはスマホの他にもPC版やSwitch版などがあり、クロスプレイが可能になっています。)
ルールを簡単に説明しますと、クルーメイトと呼ばれる人間たちの中にインポスターと呼ばれる敵役(人狼)が存在します。人間側は自分たちに課せられたタスクをこなしながら誰がインポスターなのかを当てる。人狼側は人間たちがタスクを終わらせる前に殺戮していく、というゲームです。
今回集まったスタッフは初めは6名だったため、人狼をひとりしか設定できなかったので最初の方は結構すぐに試合が終わってしまいました。途中からはもうひとり参加して7名になったので人狼の人数を2名に増やすことができ、より楽しく遊ぶことができました。Among Usは最大10人まで、人数が多ければ多いほどより長く、面白い試合をすることができます。
今回はオーソドックスに公式のルールにのっとった遊び方をして楽しみましたが、他にも巷で流行っている「鬼ごっこルール」という特殊な遊び方もあるようなので、そういった遊び方をしてみるのも良いかもしれません。
たほいや編
次に遊んだゲームは「たほいや」というゲームです。このゲームはまず親となる人があまり聞いたことのないような単語を一つ用意します。他のみんなはそれぞれその知らない単語の意味を考えて提出します。その後、集めたみんなの回答と正解を混ぜたものを一斉に公開してどれが本来の意味なのかをみんなで当てるというゲームです。
ゲームには人数制限などはなく、何人でも遊ぶことができます。遊ぶ際に利用したのは「たほいやゲーム」というサイトで、オンラインでたほいやゲームをして遊ぶことができます。
実際にたほいやをしていて面白かったのは、嘘の回答をする人とそれに騙される人の組み合わせが一定で決まっていたところです。例えばAさんの回答は嘘なのにBさんはいつもそれが正しい回答だと思ってしまう、みたいな感じです。見えるのは回答の文章だけで誰が書いたのかはわからないようになっているので、人によって「信じてしまう文章」というのがあるのだなと思いました。
終わりに
リアルで会うことが少なくなったこのご時世では、オンラインで遊べるゲームの需要がかなり高まって来ていると感じています。その一方で、身内同士で大人数で遊べるゲームというのはすごくたくさんあるわけではありません。今回実際にAmong Usやたほいやをやってみてその手軽さや楽しさを感じ、このように大人数でオンラインで、しかもお手軽に遊べるゲームがさらに増えると良いなあと思いました。皆さんも、なかなか会う機会が少なくなってしまったお友達などとぜひ遊んでみてはいかがでしょうか?