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在宅勤務のお役立ちツール5選!

在宅勤務のお役立ちツール5選!

こんにちは! GAGEXの学生インターンでアシスタントプロデューサーをしています李です。
コロナウィルスの影響で自粛ムードのあるなか、弊社でも3月から一時的に在宅勤務を始めました。ふだんは出社して働いているのですが、日頃から使っている業務ツールのおかげでそれほどストレスなく在宅勤務ができています。そこで、今回は社内で使われているツールについて紹介したいと思います!

Slack

チャットツールは様々なものがありますが、GAGEXではSlackが大活躍しています。Slackはサンフランシスコに拠点を置くSlack Technologies社が2014年に公開した、チーム用コミュニケーションツールです。特徴として、以下の点が挙げられます。
・チームでも複数人でもリアルタイムのコミュニケーションができる
・違うデバイスでの使い勝手が統一されている
・外部システムとの連携

実際にこれを使うと、チャンネルでプロジェクト別や個人宛の連絡と返信が素早くできるし、PCブラウザ版だけでなく、スマホでも使えます。また、外部のサービスとの連携が強力で、ウェブページ・日程・共有ファイル・Trelloのタスクなどを手間をかけず送れ、自動で同期できます。具体的に弊社でやっている試みとして、タスク管理ツールのTrello(後述)と連携させて、Trelloのチケットが更新されると自動的にSlackのチャットに投稿されるようにしています。とても強い仕事の味方です。

Trello

Trelloはホワイトボードのように使えるタスク管理ツールです。カード型のタスク管理ツールで、かんばん方式のチームタスク管理が簡単にできます。操作がとても直感的で、実際に私も10分ぐらい使ったら慣れました。
特徴として、以下の3点が挙げられます。
・タスクがカード型(かんばん方式)
・タスクの属性が見える
・マルチデバイスで使える(スマホアプリもある)

タスクを完成し、カードをDoingからDoneのリストにドラッグする時の達成感はたまりません(リストも自由に編集できます)。カードにはラベル(属性)をつけられ、リストの中で自由に並び変えられますので、重要度や優先度をつけやすいです。タスクはTrelloを基本にして、それだけで伝えにくいことはSlackやボイスチャットで補足しています。なんだかゲームのクエストにも似ているし、ゲーム会社にはすごく適していると思います。

GoogleDrive

このツールについてはご存知の方が多いと思います。私の通っている大学でもよく使われています。GoogleDriveはGoogle社が開発したオンラインドライブ(無料で15GB利用可能)です。このサービスを使うと、どこにいても、どんな端末を使っても、権限があれば、ファイルを共有したり、共同作業したりすることができます。ほぼ全種類のファイルに対応しているので、ファイルを気楽にアップロードできます。
作成したファイルもドライブにアップロードしたら、素早く確認できますし、更新もオンラインでできます。ドキュメントやスプレットシートを複数人で同時編集できるのも魅力です。

Zoom

Zoomは、パソコンやスマートフォンを使って、セミナーやミーティングをオンラインで開催するために開発されたツールです。
・HDビデオによる高画質のビデオ通話、または高音質での音声通話に対応
・URLで会議の開催・参加が可能
・画面共有やホワイトボード機能も充実
使い方も簡単で、PCだけでなく、スマホ・タブレットでも使用可能です。SlackやTrelloで伝えきれないこともビデオ会議やボイスチャットで補足できます。在宅勤務のときにはとても役立ちます。

Confluence

Confluenceは、ドキュメントの作成や議論を一箇所にまとめることができる情報共有ツールです。
特徴として以下の3点が挙げられます。
・社内の様々な場所に散らばるナレッジを、一箇所にまとめられる
・情報の属人化を防げるため、新入社員への教育や、引き継ぎがラクになる
・フォーマットなどを活用できるので、手軽に共有したい情報を書き込める


実際私が仕事をしている時もこのツールをかなり頼っています。新しい仕事に携わるときはもちろん、仕事のやり方を忘れたとき(!)もConfluenceを確認すればもう一度他の人に聞く必要がなくなるし、仕事の効率も上がります。特に在宅勤務ではわからないことがあってもすぐ口頭で聞くことが難しいため、ナレッジがまとまっているのは便利です。

 

以上、在宅勤務で活躍している社内ツールについての紹介でした。興味のある方はぜひ試しに使ってみてください!

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