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ボードゲーム大会~2019~

2020.01.15

ボードゲーム大会~2019~

あけましておめでとうございます!

アシスタントプロデューサーの李と申します。
ブログには初めての投稿となります。よろしくお願いします。

 

去年の12月27日に、なんと!

社内イベントとして、ボードゲーム大会が開催されました!(拍手👏)

ということで、今回はこのボードゲーム大会を紹介していきたいと思います。

 

今回のボードゲーム大会で、主に2つのゲームをやりました。

一つ目は「私の世界の見方」というゲームで、二つ目は「カタン」というゲームです。

ではでは、この二つのゲームを知らない方もいるかもしれないので、簡単に紹介します。

「私の世界の見方」とは?

大雑把に言えば大喜利的な感じなゲームです。

ルール:親プレイヤーがカードを引きお題を出し、子プレイヤーは、お題の答えになる単語を自分の手札の中から選び、出します。 親はその中から「お気に入り」の回答を選び、選出されたカードを出したプレイヤーが得点を獲得します。

▲アナログゲーム「私の世界の見方」

一見ただの簡単なワード系ゲームですが、ひねりのある文章と一癖ある単語が多く、親が回答を選ぶ基準は予測がつかないため、意外な組み合わせの連続となり、場の空気が一気に盛り上がります。

「カタン」とは?

カタンという無人島を舞台に、拠点となる開拓地(家)を建ててそこから島全体を開拓しするゲームです。複数の対戦相手との開拓競争で、最初に10点(例:開拓地は1点)とった人が勝者となります。

時には対戦相手と協力して資源を獲得し、時には陣地の獲得競争を行うエキサイティングなゲームです!

最初にルールを覚えるのはちょっと難しいかもしれませんが、慣れたらすぐに島を開拓している大商人になりきり、資源獲得・貿易・取引の競争に夢中になります。

ボードゲーム大会の流れと感想

社内の大掃除が終わった後、皆さんが会議室に集まり、いよいよボードゲーム大会が始まりました。

初めのゲームは「私の世界の見方」です。やはり、このゲームは場を盛り上げ、親睦を深め、それぞれが持つ違う世界観を理解するに最適なゲームでした。

「なまはげ」や「エクスカリバー」など一見意味不明なカードも巧妙に回答として出され、笑い声が止まない楽しい時間になりました。

そして、場が暖められたら、智略が必要な「カタン」の時間に入りました。

経験者チームと初心者チームの2チームに分けて、ゲームを始めました。

皆ゲーム関係者か、自分がいた初心者チームは全く初心者感が感じません。序盤から、もうゲームを勝ち取るために心理戦と営業を積極的に行い、すっかり開拓者気分になりました。

 

最初がリードしても、必ず勝利というわけでもないし、一見負けそうでも、最終的には勝者になれます。本当に一刻も油断できないゲームですね。

結果、自分は負けましたが、「カタン」からは色んなことを勉強できました。「カタン」は本当にいいゲームだなとすごく感じました。次回もし機会があればぜひまた「カタン」をチャレンジしたいと思います。

今回の社内ボードゲーム大会でボードゲーム初心者の私は新しいゲームに出会え、同僚の皆さんと一緒にルールを勉強しながら楽しく遊びました。本当に楽しい一日をすごせました!

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